2011年11月6日日曜日

私が期待していたこと

私が2人目の子どもタクを産んで早7か月が過ぎました。

出産前に期待していたことの一つが

4歳離れた姉のマリがタクの面倒をしっかり見てくれて、

私たちはいくぶん楽をすることができるということ。

しかし、4歳といえどもやはり私の思い通りには働いてくれず、

タクのことは好きなようだけれど、

どうも乱暴な扱いをして、周囲の大人に「こらこら」と

たしなめられることばかりでした。

それが最近になってやっと母性か何かなのかわかりませんが

上手にタクを扱えるようになってきました。



 まず助かるのは寝起きのぐずぐずなタクをあやして機嫌よくさせてくれること。

これは助かります。特に朝。

夜中の授乳に最近疲れている私に代わってタクの相手をしてくれると

なんてすばらしいお姉ちゃんなんだろうと心から思います。

しかも、人が見ていない時は本当にすばらしいお姉ちゃんぶりを発揮しています。

見つかるととたんに乱暴になることもあるので注意が必要ですが。

多分人に見られると多少てれくさい部分があるのではないかと思われます。


そして、もうひとつ

タクの機嫌があんまりよくない時に私たちが相手もできない

そんなときにマリに本を読んでもらうとじーっと聞き入ってくれます。

これもたすかる~。しかも私が読むといまいちなのに

マリだと聞いてもらえるみたい。

それを知っているマリは得意になって読み聞かせをしてくれるのです。

「ほら、マリだとちゃあんと聞いてくれてるよ~。」「すごおい!!」と

ほめることも忘れてはいけません。

そうすると次に読んでもらいたいときにも何をおいても駆けつけてくれます。

私の期待通りに動き始めているマリ。

次の目標はおむつがえ。

あと何カ月も先だけど、期待してます。

2011年11月2日水曜日

道

ここに来る前に私たち家族が住んでいた町で歌われている歌があります。

それは12、3年前にその町が全国に募集したふるさとの歌の抒情歌の部門だったかの

大賞になった歌で『少年期』というものです。

その町では保育園でも小中学校でも歌うので、よく知られています。(その町ではね)

この少年期を書いた人は大人なので大人から見た少年期の詩になっています。

子どもたちが見ても、もしかしたら心にはまだ響かないのかもしれません。

きっと今はこんな風には感じないんじゃないかなあと思うからです。

あとになって、思い出したりしたときにしみじみと感じるんじゃないかと思います。


マリの学校への道


マリを学校へ送り迎えする道すがら、少年期の歌詞を思い出していました。

(マリも少年期が好きでたまに口ずさんでいます。)

私の好きな歌詞が3番の中にあります。


日が暮れるまでどろんこになって 遊ぶことはもうないけれど
ふるさとの景色を想う時は はしゃぐ君とそこで会えるね
好きだった夢が背中押すから 胸をはって歩いていこう
あの日のぼくが手を振ってる 忘れはしない少年の日


というものです。

好きだった夢が背中押すから、あの日のぼくが手を振ってるという言葉を聞くと

子どもの時の思いのままに過ごしていたころを懐かしく思うのと、

今自分はちゃんと頑張れているのかと考えさせられ、何かをもっと頑張ってみたくなります。

新しいことに挑戦してみようかなとか。

せっかく新しい環境の中で生活を始めたのだから、

新しい夢かなんか作ってみたらいいよねえ、

なんて考えながら寒い朝の道を歩いていました。


グランパ&グラミーの家へ続く道

道を歩いたり、長ーいまっすぐな道路を車で走っていると、いろんなことを

しみじみと考えてしまいます。

2011年11月1日火曜日

かのおうち

よくこの辺を歩いていると目に入ってくる木があります。

秋も深まってきて、葉っぱがだいぶ落ち始めたのにこの木は

まだまだオレンジ色の実をつけています。

何という木なのかなんという実なのか分からないのですが、

ある日、この実を拾ってきたので、「これ何だろう?」と聞いてみたら、

「これね、蚊のお家だよ。」とあっさり返答。


マリ撮影

そう、よーくみるとひとつひとつの実には黒い点があって、

そこから蚊が入っていくようです。想像したくないけど、なるほどなあ。

その日から、この実は蚊のお家になりました。なので、本当の名前は知らなくても

いいかと思い、誰にも聞いたりしていません。

蚊のおうち


この前は青いプラスティックな輪(ゴミ)が落ちているのを見てすかさず、

「あっ、タコの指輪がおちてる!」といってました。

私も「海からわざわざここまで来て、落としてったんだねえ。」と言っておきました。

こどもたちの頭の中は想像力と創造力でいっぱいなんだろうなあと思います。

絵本だってひらがなの読めない…マリは絵だけを見て勝手に話を作って

タクに読んで聞かせています。

この子どもの創造力を少しでも大切にしてあげたいものです。


7か月になったタクはどんな創造力をもっているのやら。

今のタクはウインドチャイムを鳴らすのが大好き!

興奮しながらチリンチリンをしています。