2012年10月25日木曜日

打倒!おねしょ計画

補助輪をめでたく1日で卒業!したマリ。

この勢いでおねしょも!と思い、ついに私たちも重い腰を上げました。

というのもマリのおねしょはなかなかなくならず、もう6歳まであと半年なのに〜

とちょっと焦り始めています。

しかし、いつかなくなると思っていたので特に何も考えていませんでした。

でもさすがに6歳までおねしょはちょっとまずいぞと思い対策を練ることに。

ひとつは早めの夕食、6時半くらいまでに終わらせ、水分も控えめにさせる。

これまでは7時すぎていることもしばしばだったので、

今は夕食を5時開始にしました。(早すぎ?)水分もちょっとだけしか与えず。

そして、就寝を8時半にしてみました。

そもそもおねしょが治らない原因として考えられるのが、

膀胱がまだ小さい。

抗利尿ホルモンの分泌が少ない。

だと思うのです。

膀胱の小さいのはおしっこを出来るだけ我慢させて今鍛え中。

抗利尿ホルモンは寝る前の水分摂取、塩分摂取、冷えなどがこのホルモンの分泌を

抑制してしまうので夜寝ている間も沢山おしっこをしてしまうのです。

マリはおねしょの量も半端なかったので完全にこのホルモンが足りてないのです。

このおねしょ、これだけの対策ではちっとも良くならないので噂のアレを買いました。

おしっこセンサー。













パンツのところにセンサーをくっつけ(上の写真)、それが少しでも濡れると















ものすごい音と光と振動がします(上の写真)。


自分でおねしょをしているということを自覚させるために目覚めさせるためらしい。

でも夜中に3回4回ともらしちゃうマリが睡眠不足になるのではと心配しました。

がこのセンサーでおねしょをしたことを自覚し始めると、

漏らす前に自分から起きてトイレに行くことができたり、

もらさず我慢することができるようになり→膀胱が大きくなりおねしょが治る!

といわれています。センサーは効き目が抜群なのだとか。ホントに?

そう、最初は疑っていましたよ。

だって、夜中に3回も4回もセンサーが鳴りだし、こっちも寝不足になるし、

おねしょをマリが自覚している雰囲気もゼロ。


さすがに私たちも弱気になりました。

でもでも、1週間2週間と使い続けるうちに本人もおねしょを自覚し始めたみたい。

まず、3、4回というおねしょの回数が減り、1回位になりました。

それも、ズボンまでは濡れていない程度の少量のおねしょになってきたのです。

あら!このセンサー確かに効いてるのかも!と思い始めています。

これはおねしょがなくなる日も近いのでは?

こればかりは自転車のようにはいかないけれど、

一歩一歩前進しているのが感じられるようになってきたら、

私たちもマリもとっても嬉しくて、また明日もがんばろうと思えるのです。

今年中におねしょから卒業できたらと思っているところです。

そういっている今もセンサーがなっています。(午後9時半)

でもパンツをちょっと濡らしただけでした。あ〜よかった。

2012年10月24日水曜日

ステキな結婚式

先日、パパの友達の結婚式に出席しました。

式もパーティーも教会だと聞いていたので、ちょっと固い感じなのかと思っていました。

ところが、行ってみるとステージにはドラムセットがあり、

教会内はハロウィンのデコレーションで教会という雰囲気があまり感じられません。














新郎新婦の入場も歌もステージ上のバンド演奏で、しかもとっても上手。

この会場の空気にも良くあっていて、ステキだなあと思ってしまいました。














さらに、私をうらやましくさせたのはプロポーズのエピソード。

新郎新婦の出会いのきっかけはニワトリ小屋、つまりニワトリさんが縁だったようです。

そのプロポーズが、ある日、新郎新婦がパンケーキを作ろうと

ニワトリ小屋から3個の卵を持ってきました。

けれど、その1つはとっても軽いので中身がないのかもと思い、彼女が割ってみました。

するとその卵の中にあったのはコットンに包まれたダイヤの指輪。

卵は正真正銘ニワトリの卵だったので、どうやって入れたのかを聞いたら

「それは、ニワトリに話してみた。」

とのこと。

それがプロポーズだったんですって。

そんなわけで、結婚式当日の指輪の交換でもそれが登場していました。

箱をあけると2つの卵が。

それを割って指輪をだして、お互いにつけてあげていました。

なんてすてきなしかも思い出に残るプロポーズ&結婚式だろうと感動☆しました。

なんでも新郎がオレンジ色が好きだということで会場はオレンジ色。













今の時期はハロウィン、秋ということでまさにオレンジでした。

ケーキも新郎が作ったらしく(しかも3種類くらいあった!)















どれもおいしかったです。

きっとこれからの2人の人生も楽しいだろうなと想像できる本当にすばらしい

結婚式でした。

ちなみに新郎さん。

夏のサンドキャッスルコンテストに出場していた人です。



来年も絶対に応援したくなりました。

2012年10月15日月曜日

即席ステンドグラス

最近の週末、グラミーが小さい子供向けの簡単な工作をいろいろと考えています。

それは、マリのためというよりも仕事で必要なので。

でもいろいろな工作を探してきてはマリができるかどうか試してみるのです。

それで、使えそうなものは仕事でも使ってみるとのこと。

そんなわけで、日本から帰国してから毎週末はプロジェクトな週末になっています。

これは、いいなあと思ったプロジェクトがこちらです。


段ボールを20センチくらいの正方形に切り(長方形でもいいと思うが)、

それに絵を描きます。

描いた絵に熱で溶かして使うのりでなぞります。














ちなみに上の絵は私作。マリの似顔絵につもりでしたが、完成したら超イマイチ(泣)















のりが乾くとすっかり固くなるので、その上にアルミホイルをかぶせ、

手で押し込んでいくとのりの部分が浮き出てきます。















その浮き出た部分をクロペンでなぞり、くぼんでいる部分は好きな色で塗ります。














上の作品はマリのもの。途中から私のはイマイチだと気がつき、

割と適当に絵を描いているように見えたマリのがいい感じ!!に仕上がりました。















出来上がったのを壁などに貼ってみると太陽の光にてらされステンドグラスのよう。

幼児の作品の割になかなかすてきなので、今ではキッチンの壁に飾ってあります。

壁がどこも真っ白で殺風景だったので私もちょっと気に入っています。

2012年10月11日木曜日

おおっ!!と思った日

ある日の朝、マリとこんな話をしました。

私「Jちゃんは毎日補助輪なしの自転車に乗って学校に行くんだね。」

マリ「うん、私よりも小さいのにねえ。」

私「だってあんなにスイスイ乗っててすごいねえ。」

マリ「私も乗りたいなあ。」

私「ねえねえ、Jちゃんておねしょしてるのかなあ?」
 ☆マリは今でもおねしょをしちゃいます。。。

マリ「しないよ〜!!だって補助輪なしだよお!!」

というわけで自転車補助輪なしに乗れたら、いろんな意味で自信がつくなあと考え、

ついにマリの自転車(補助輪なし)トレーニングが始まりました。

もともと、運動は得意ではないマリ(自信がないというのもあるかも)。

長期戦を覚悟して第1日目を迎えました。

なにやらはりきるマリ。

公園に行く道からもう早速乗ろうとしています。おさえる私が大変!!

野原に来たところで思わず、私の自転車をおさえる手が離れてしまいました。

そしたら、えっ?スイスイ進んでる。あれ?なんでだろう。

その後、止まれずに転んでしまいましたが、全く気にする様子もなく、

また乗ろうとしています。そこで、また試しにおさえていた手を離すと

おおっ!!やっぱり乗れてる!!しかもどこまでも乗れてる!!




長期戦どころか初日の最初から上手に乗れていたのです。

5歳半にもなっていたから特に練習しなくても大丈夫だったのかなあ、びっくりです。

これならもっと早く挑戦してみても良かったかなと思いました。

昨年は補助輪があってもこけまくっていたのに、派手に転ぶこともなく

転んでもめげずに何度も練習する姿に私はただただ大笑いをしていました。

嬉しくて。

この日の一番良かった出来事はこれだったかもしれません。

2012年10月10日水曜日

初ヘアカット

タクの髪がどんどん伸びてきて、この間女の子にも間違えられ、いよいよかと思い、

初めてのヘアカットをしました。

カットするのはパパです。(私はいまいちなのでカメラマンです。)

なんでもバリカンを使うというのでまずはバリカンと仲良しになってもらおうと

タクに渡してちょっと遊んでもらいました。




が、スイッチを入れたとたん、ビビって泣き出してしまい、

バリカンと仲良しどころではありませんでした。



でも、たまに空を通る飛行機(タクは飛行機大好き!!)にも助けられながら、

無事にバリカンの部を終了。

飛行機!!

はさみの部ではバリカンのような音もしないのでとってもおとなしくおりこうさん。

飛んでくる自分の髪に興味津々の様子でした。



私としてはちょっぴり長い髪のタクは悪くないと思っていましたが、

やっぱり切ってみて、男の子らしくなったタクを見たら

こっちの方がいいのかあと納得してしまいました。














切り終えるとバリカンのイヤイヤがまるでなかったかのような

機嫌の良さでした。




2012年10月3日水曜日

通学用バイク

最近、グランパがある人からマリにと自転車を譲ってもらったというので

早速持ってきてくれました。

それがこれ。














マリはまだ補助輪なしでは乗れない子なのですが、

これに乗って幼稚園に通うと張り切っているのです。


















ここ最近どんなに早く寝かせても(8時台に寝てる。以前は9時台だったのに)

朝起きるのがつらい様子なのですが、自転車に乗っていける!と思うと、

朝も元気いっぱいに起きてご飯モリモリといった感じなのです。

しかも、なんといってもこの自転車、パパの自転車にくっつけるタイプなので、

転ぶこともないし、自分でもこぐことが出来るので楽しいのでしょう。













今朝も笑いながら乗っていきました。

お見送り













さて、補助輪なしの自転車は練習させたことがない私たち。。。

もう5歳なんだし、マリもクラスの友達がスイスイ乗っているのを見て、

自分も!と強く思っているようなのでちゃんと練習させることにしました。

遅すぎる補助輪なしの自転車デビュー!?

2012年10月2日火曜日

手作りTシャツ

長い夏休み中に作った工作にタイダイTシャツというのがあります。

タイダイとは縛って(タイ)染める(ダイ)という意味で、

小さい子供にも簡単にできるようで、マリも幼稚園で一度作ってきたことがあります。

今回は日本の家族へのお土産にもできるなあと思い、沢山作ってみることに。

まずは模様を考えて、その模様になるように輪ゴムでTシャツを縛ります。













そして、薬液を染めたいところにつけるだけ。


















気をつけなくちゃいけないのは、薬液を服につけないこと。(洗ってもとれない!!)

と言っているそばから、やっぱりマリはつけちゃってる〜。


















しかもわりと新しめなズボンがああああ。

こんなトラブルがありつつも薬液は約20分ほどでつけおわり、

あとはラップにくるんで8時間くらい薬液を定着させてから洗濯をして完成。













初めての割には思ったような模様になっているような、

あれ?と思うような物もあったけれど、どれもまずまずな出来でした。

早速日本に持っていって家族、いとこたちに配るとすぐさま着てくれました。


















次回はもう少し丁寧にいろんな色を使ってみようかと思っています。

マリは結構気に入って着てくれています。