2012年5月30日水曜日

ハウスハンティング

 先週の3連休を利用して、パパが6月末から通う大学付近で家探しをしてきました。

その大学付近とは今住んでいるところとは全然違う都会なのでもちろん家賃も高め。

それでも予算内で割と静かなところを見つけられたらと思っていました。

引っ越しが決まってから今までの1ヶ月はずっとネットでの家探しでした。

でもネットでの情報だけでは不安なので実際に行って見つけようということに。

物件を回る間、マリは義弟のうちでいとこと遊びながらお留守番。

ということは、ランチはなんでも好きな物が食べられる!!やったあ!

というわけで、土曜日、日曜日は好きなランチを食べちゃいました。

1日目はホーソーンというおしゃれな店が並ぶところにあった屋台。

 


しかも、この屋台の屋根の重しがミシンで、ハーブが沢山おいてあってというところに

ひかれてしまいました。



食べたのは2週間ごとに味を変えていくというサンドイッチ。

手作りソーセージなど10種類ほどの材料が盛り込まれていて超おいしい!!

どうやってこんな味を出したのだろうというほどにおいしかったです。

これは引っ越したらまた来なくちゃ。

さて、2日目は久々のタイカレーでした。


こちらはひっくり返るほどのおいしさはないけれど、味はマイルドだし、

なんといっても私もパパもタイカレーは大好きなので久々の味が嬉しかったです。

ところで、ハウスハンティングですが、やっぱり自分の目で見ると違いました。

私達の求める条件は、フローリング、室内に洗濯機、乾燥機がある、よい小学校の学区。

そしてできたらバックヤードがあり、近くに公園があったらいいなと思っていました。

でも実際、行ってみると、

私達の予算内の物件は古かったり、カビ臭かったり、日当りがよくなかったりと

ここに住みたい!と思えるところにはなかなかたどり着けませんでした。

それまでに回った物件は10件以上。

そして、2日目の昼、もうここしかないかと決めた一軒家がありました。結構広めの。

古いのが気にはなったけれどフローリングだし掃除を頑張ろうと自分に言い聞かせて。

そしたら、その近くにずっと気になっていたタウンハウスを発見。

コンタクトがとれないのであきらめていた物件です。

案の定オフィスをのぞいたら誰もいないので、ちらっと歩いてから帰ることに。

すると、そこの親切でフレンドリーな住人がなんと部屋を見せてくれるというので、

せっかくなので見せてもらうことにしました。

そしたら床は総カーペットですがとってもきれいだし、キッチンも広いし、明るいし、

ここに住みたい!とこのハウスハンティングの旅で初めて思いました。

そこで次の日(月曜日祝日)もオフィスは休みでしたが強引に申込書を送り、

しつこくコンタクトをとったらなんとオフィスの人と連絡が取れて、

しかも空き部屋が来月にでるとのこと!!そしてあっという間に話が進み、

このタウンハウスに住むことが決まりました。

この物件をみたら、それ以外のところに住むことは考えられなくなっていたので、

本当にうれしい!!こんな3泊4日のハウスハンティングでした。ああつかれた。

でも引っ越しが楽しみになりました。

2012年5月29日火曜日

卒園の日

昨年の9月からお世話になっていたスクール(幼稚園)が修了となりました。

マリはもちろん、私たち両親も卒園の証書をいただきました。

さらに、ボランティアとしてよく協力してくれたとして特別賞?もいただきました。



さて、この日は子供たちの歌の発表もありました。

先生が子供たちの好きな歌を選び子供たちは元気よく歌ってみせてくれました。

が、マリの表情はちょっとさえない感じ。メガネが落ちてきてるのも気がつかず。

日本の保育園ではお遊戯は大好きだったので、どうしたのかと思っていました。



後から聞いたら、小さな教室にたくさんの人が見に来ていてとっても緊張したみたい。

そして、私とパパがおもしろかったのは。。。

子供たちは発表の際、先生が決めた立ち位置に立つことになっていました。

その立ち位置には名前の書かれたシールが貼ってあったのです。

みんな最初はその前に立っていますが、2分程もするとみんな適当に立っているのです。

それよりもみんな楽しそうに歌っていて別にシールなんて立ち位置なんて気にしません。

そう、立ち位置なんてどうでもいいじゃないか!

マリをのぞいては。



マリはちょっと移動しても、すぐさまシールを確認。足をそろえ定位置に戻るのです。


ちなみに着ているTシャツはマリが染めたもの。


座る時だってちゃあんとシールの前。

だって、先生がその前にいるようにといったからそれを守っていたのでしょう。

なにもここまでしなくてもと言いたくなりましたが、

決められたことをきちっと守り抜こうとする姿はかわいかったです。

ルールを守ることは基本的なことなので「うんうん」と感心しましたが、

ちょっとその固さがこなれてくれればバランスがよいのではとも思いました。

ともあれ、クラスに一人の日本人のために日本語を教室に取り入れてくれたり、

マリのアレルギーのために試行錯誤をしてくれたり、

先生方ほんとうにありがとうございました。

2012年5月23日水曜日

Spring Fling

先日、マリのスクール(幼稚園)でイベントがありました。(春祭りみたいな感じ)

昨年の10月にもありました。(あれは秋祭り?)

秋と同じく中に入って飛び跳ねて遊ぶバウンズハウスや先生が飼っているヤギが登場。



でもひときわ列を作っているのを見つけたので何かと思ったらヘルメット販売会らしい。

なんでも5ドルで自転車用のヘルメットが帰るとチラシに書いてありました。

そうか、みんな5ドルなら並ぶよねえ。安いよねえ。と話していました。

でもマリはもう持ってるし、まだもう少し使えるから関係ないかと素通りしかけた時、

「このヘルメット無料で配っているのよ」と教えられ、「なにっ!!」

しかも、一人一人のサイズをしっかり確認してくれているし、

アジャスター付きだし、結構しっかりしてるヘルメットだし、長く使えそう。

これは並ぶしかない!!とすぐに列の中へ。そして待つこと数十分。

なんとマリだけでなくタクまでもがヘルメットをいただきました。

あんまりかぶるものは好きじゃないタクですが。













本当にありがとうございます。


2012年5月22日火曜日

グランパガーデン

数週間ぶりにグラミー&グランパの家に遊びにいってきました。

グランパは普段一人でせっせと畑仕事や陶芸の仕事をこなしています。

そして、一人卓球も(一人で壁打ち、しかも両手にラケットを持って!!)しています。

いつもハンデ?なのかグランパはタクを抱っこしながら私と卓球をするのですが、

めちゃくちゃ上手! タクを抱っこしてなかったらきっと相手にならないこの私。

ところで、グランパのオーガニックガーデンが緑に包まれ始めました。

イチゴはきれいな花をたくさん咲かせています。














あと2、3週間くらいで収穫できるかな?


















そして、今最盛期を迎えているのがアスパラガスのようです。

見たこともないほど太いアスパラからひょろひょろに細い物までいろいろあるのですが、

毎年、同じ場所からいつも同じサイズのアスパラが育つのだそうです。

陽のあたり具合とかそういうのでないので、きっと男と女のアスパラがあるんだよ〜。

とグランパが言っていました。(本当かしら?)

それから、かわいいニラも生えてきていて、しかも去年よりいい感じ。

ニラがあるとまた料理に広がりが!!と思ってがんばって草取りをしてきました。

ごぼうも今年はいいかも!!

グランパガーデン期待しています。

2012年5月21日月曜日

待っていました〜。

5月に入ってから、ずっと楽しみにしていたことの一つがファーマーズマーケットです。

このマーケットは5月から11月までの期間限定マーケット。



週に2回路上を使って開かれるこのマーケットでは新鮮な野菜や果物、

パンやお肉などが売られます。

あとかわいい雑貨なども。

私達のめあては野菜と果物。

作った人が来て売るので安心して購入できるのが嬉しいのです。

この日はまだ5月ということもあり、そんなに沢山の野菜などはありませんでした。

が、ひとつ味見をしたイチゴがあんまりおいしかったので思わず買ってしまいました。

私のヨガの先生がフラフープを売っていました。(奥)













この日はマーケット初日だったのでいつも以上の人でにぎわい、















道路脇の広場では子供たちが歌の発表をしていたりして活気に満ちていました。

天気もよく、とても気持ちのいい日にこのマーケットに来るのって本当にいいな。

しかも必ず、知り合いや友達に会うこともできるし。(せまい町だから)

あと少しで引っ越しだけど、それまではこのマーケットを思う存分楽しむぞ!!

ちなみにポートランドでも同じようなマーケットがあちこちにあるらしい〜♪

嬉しいな。いい季節だなあとつくづく感じた日でした。


2012年5月20日日曜日

母の日に

1週間前、こちらでも母の日でした。

この母の日のためにグラミーがマリだけを買い物に連れて行きました。

そして、マリが私のために選んだ物を買ってくれたのでした。

連れて行った先はちょっとおしゃれなアンティークショップ。

マリは初め、そこにあったウェディングドレスを最初に選んだらしい。

それは無理だと言われたようで、次に選んだのがピンクのキャミソールだったようです。



そしてそれがプレゼントになりました。

100パーセントマリの力で選んだプレゼントだと後からグラミーに聞いたら

そのプレゼントがものすごく嬉しく感じたのでした。

さらに、マリが作ってくれたカードもちょっとぷぷっと笑ってしまいましたが、
 













わたしの似顔絵も描いてくれて英語も少しずつ書けるようになってきたなあと感じ、














またまた嬉しく感じました。

昨年までは保育園で工作した物をプレゼントしてくれていて、今年はそれがないのかあと

ちょっと寂しく思っていたので、このグラミーの粋な計らいに感謝です☆

さて、私達からグラミーには靴下をあげました。使える物がよいと思ったので。

さらに来月の父の日にもマリを連れ出して買い物に行く予定なグラミーだそうです。

マリはちゃっかりグラミーとの買い物だと自分もおねだりをして

ゲームとかを買ってもらったりするので、次回も楽しみにちがいありません。

2012年5月17日木曜日

キノコを育てよう

私たち家族みんな、ほとんど魚を食べません。突然食べたくなるけれど、食べません。

それは、マリのアレルギーがあるのと、

魚がダイオキシンなどで汚染されてると知り、怖くなって食べるのをやめました。
(小魚は汚染が少ない)

でも、だから私達はビタミンDを摂るためにキノコを日本では沢山食べていたのです。

しかし、ここではたった1種類のキノコしか手に入らなーい。(マッシュルーム)

他の種類のえのき、しめじ、椎茸、舞茸とかアジアンスーパーで買えるけど、超高い!

高すぎて沢山買うことができないのです。

もうマッシュルームのみを食べるのにも飽きてきたので、いっそのこと作っちゃおう!

と思い立ち、さっそくキノコの菌を買い、バックヤードの木を切って作りました。


















菌床椎茸!!なんでも1年のうちに何度か収穫できるんだとか!

これだと、買うよりも全然安いし、余ったら干し椎茸も作れちゃう!!

手始めに椎茸を作り始めましたが、舞茸の菌も買ったので近々植えないと(植える?)

この菌床椎茸、木に穴を作り、その穴に菌を埋めてロウ(ワックス)でふたをします。



ふたをするなんて聞いたことがないけれど、説明書にはそう書いてあったのです。

とにかく、無事に育ってくれることを祈りつつ、ま、失敗してもまた菌を買えばいいさ。

という気持ちでいます。(菌は意外と安くかえました。)

椎茸、舞茸があると料理の幅も広がります。


楽しみ楽しみ♪

2012年5月15日火曜日

もうひとつありました。

この間で最後だと思っていたフィールドトリップがなんと今日もありました。

この前のは最後から2番目のフィールドトリップだったのですね。

そういえば、最後から2番目の恋というドラマに久々に夫婦ではまってしまいました。

パパももう1回見てもいいなと言うほどに。

さて、今日行った先は近くにある池?沼?みたいな所でした。

子供たちはカタツムリ(黒くてタニシみたいなやつ)を一生懸命捕まえていると、

もともと虫が大好きなマリだって、負けていられません。(幼稚園では消極的なマリ)














早速捕まえてみせてくれました。














一匹捕まえたら安心したようで、残りの時間は友達と過ごしていました。

この友達がマリが一番の友達と言っている子です。

いつもは友達の方からマリの方に来てくれるのが、今日はマリからその子のいる所へ。

こんなに仲良しになったのにまたお別れなのかとまたまた寂しくなってしまいました。















けれど、ここはパパの実家。

ちょくちょく戻って来れそうだし、この子のママとも連絡とれるし、

いつまでも仲良しでいさせてあげたいなあと思いました。

これで、本当に最後のフィールドトリップが終わり、

あと5回幼稚園に行ったら夏休みに入っちゃう〜。

そう、6月、7月、8月はアメリカでは夏休み。ああ、これから3ヶ月どうしよう。

ポートランドにもすてきな公園や散歩コースがあるようなので活用しなくては。

今日のようなフィールドトリップ系の活動をさせてくたくたに疲れさせちゃえばいいか。

なんてことを考えながら、炎天下30度!の中歩いてきました。

2012年5月10日木曜日

最後のフィールドトリップ

今マリが通っているスクール(幼稚園)はあと少しで卒園となります。

その後ながーい夏休みがあり、9月からkindergartenという幼稚園へと進むのです。

この日は今のスクールのみんなと行く最後のフィールドトリップ(遠足)でした。

真冬でも容赦なく歩かせるこの遠足も今回で6回目でしょうか。

マリはここに通い初めの頃、遠足のときは私と手をつないでいました。

今では仲良しの友達ができて、嬉しそうに花を摘んだりしながら歩いています。














さて、訪れた先はと言うと9月からみんなが通う幼稚園です。

現在そこに通っている園児たちがどのように学習をしているのかをのぞいてきました。

1年違うとはいえ、手話付きで歌を歌ったり、アルファベットもすらすら言えていて、

マリもこんな風にできるのだろうかとちょっと不安になりました。














その後、2人のお姉ちゃんがマリと一緒に遊んで、というかお世話をしてくれました。

そのうちの1人はとてもしっかりしていてもう小学2年生くらいに見えるほど。

マリが何をしたいのかを聞いてくれて、英語を書いたり、本を読んでくれたり。

その子が何も見ずにすらすらと書いた英文は I LOVE MOM 。すごーい!!

それをお手本にしながらマリもがんばって書いていました。

来年のマリはこの子ほどとはいかなくても、いいお姉ちゃんになるかしら?

ところで、今のクラスメートはみんなここに通う予定なのですが、

マリは引っ越すので、みんなとは離ればなれになってしまいます。

この友達と、一緒に通わせてやりたかったなあと思ったら少し寂しくなりました。

でも引っ越し先でもよい友達に会えると信じていい学校を見つけようと思います。



2012年5月9日水曜日

手作り弓矢

マリが散歩に行くと必ず、木の枝と花を持ち帰ります。

ちょっと迷惑なのですが、本人にはそれらが宝物なのでしょうがないと許しています。

ここだけの話、それがたまると置き場所もなくなるのでこっそり捨てているのですが。

ごめんよ、マリ。

でもある日もってきた枝を見て、グランパが弓を作れるねえと言い出しました。

グランパは結構有言実行の人なので、2、3日後、本当に作っちゃっていました。


それはマリが拾った枝ではありませんが、よくできています。

しかも矢がよく飛ぶし、さすがグランパ!!

自分でも弓を作って、七面鳥とかを狩りにいっていたそうです。

弓を構えるマリの姿もなかなか。














こんな風に今ある材料を使っておもちゃを作るのって大好きです。(私はできないが)

買えば簡単に手に入るのですが、

作ることができる物はなるべく手作りっていうのが好き!

マリにも周りにある物で工夫して何かを作り上げる力が備わってくれたらと思います。

生きる力です。

ところで、私も弓矢に挑戦しました。

予想以上に下手だった私は

「練習すれば、今日よりはうまくなるよ。」とグランパに励まされました。


2012年5月8日火曜日

りんごの花が

最近、また気温が下がり、10度をきることが多かったのですが、

この間久しぶりの快晴!!気温も20度ととてもいい気持ち!!

この日はりんごの木に枝が沢山ついていたのをパパがチェーンソーで切っていました。

そういえば、私田舎育ちでりんご園が近所にありました。

それなのに、りんごの花を見たことがありませんでした。

だって、なんか薬を撒いているから危ないとか言われていたような〜。

とにかく、りんごの花☆

葉っぱの緑とつぼみの濃いピンク、薄いピンクの花びらのこの3色がとってもきれい。




こんなきれいな花をつけた枝を容赦なく切っていたので、もったいない!!

と思い、家の中にも飾ることにしました。

りんごの花がこんなにもかわいい、きれいな花だなんてもっと早く知りたかったなあ。

いまこのりんごの木があちこちでこの花をつけていて、とてもいやされます。




2012年5月7日月曜日

こぶとりじいさん

この間、日本語の教室をしたときにむかし話の『こぶとりじいさん』を題材にしました。

前回の手遊びで「とんとんとんとんひげじいさん」の中でこぶじいさんがでてきたので、

こぶとりじいさんについて教えようと思ったのでした。

そこで、懐かしのまんが日本むかしばなしをネットで見つけたので、

それを見せることにしました。市原悦子の声がなんとも懐かしくてたまりませんでした。

子供たちにも意外と好評で、マリはこぶを取られる場面がちょっと怖かったらしいけど。

その後、その話に出てきたオニを使って、福笑いをしてみました。

これまた懐かしい〜。

前の晩にパパと二人でせっせとつくりました。

オニと福笑いは子供たちも興味津々の様子で楽しんでくれました。


オニの絵を描いています。



日本語を知らない子供たちは私達が教える目、鼻、口、眉毛などを

あっというまに覚えて、また次の時間にもそれを覚えていてくれるのです。

ああ、私も子供に戻りたい。

私ったら簡単な単語すら思い出せないのか、覚えられないのかとがっかりすることも。

ところで、今回のこぶとりじいさんを私も本当に久しぶりに見たのですが、

外見を気にしないおじいさんのこぶがとれて、

外見を気にしてばかりの心の狭いじいさんのこぶは2つになってしまいます。

この教訓、本当にその通りだと改めて感じてしまいました。

小さいことばっかり気にしていると小さい人間になるのだなと。



大切なことを市原悦子が語っていました。ありがとう。

2012年5月1日火曜日

MT. EMILY ale house

3月に結婚記念日に合わせて、夜出かけようと思っていたのがだめになっていました。

でも、4月にいつか行けたらいいなと話していて、ちょうどパパの次の学校も決まったし

ということで、久々に夜にパパと外に食事に行きました。

その間、マリとタクはグラミー&グランパにおまかせ。ありがとうございます。

今回行ったところはMT. EMILYというピザがおいしいというお店です。

しかも、ここではすべてのお酒は手作りなのです。(超巨大樽がありました)

私はアルコールは飲めないので(授乳中)、水を飲んでいました。

ところで、この店の名前はエミリー山のことなのですが、この山の麓に

グラミー&グランパの家があり、とてもきれいな形をした山です。

元日にも登った山がこれです。この辺ではよく知られた山なのです。














で、行ったのは金曜日の夜。とっても混んでいたけれど、その雰囲気もなんか懐かしい。

学生時代に戻ったようなそんな感じでした。

写りが悪いけど、フォカッチャ














さて、お腹がすいていた私達はピザ45センチくらい!!のとフォカッチャを注文。

このフォカッチャはパンみたいですが、チーズとうまくあっていてとってもおいしい!!



そして、巨大なピザ。

これは自分たちでトッピングを決めてオーダーしたのですが、これもおいしい!

久々の小麦粉のピザがチーズの乗っているピザが嬉しくてたまりませんでした。

が、2枚食べたら、私の満腹中枢が限界と言い始めたので、残りは持ち帰ることに。

周りを見渡すと、みんなも持ち帰っているようでした。

持ち帰ったピザはパマ(ひいばあちゃん)のキッチンで次の日の早朝、温めて

パパが食べていました。

まもなく、ポートランドへの引っ越しが本格的になります。

ポートランドでもこんな風に外で食事ができたらなあ。