前回の手遊びで「とんとんとんとんひげじいさん」の中でこぶじいさんがでてきたので、
こぶとりじいさんについて教えようと思ったのでした。
そこで、懐かしのまんが日本むかしばなしをネットで見つけたので、
それを見せることにしました。市原悦子の声がなんとも懐かしくてたまりませんでした。
子供たちにも意外と好評で、マリはこぶを取られる場面がちょっと怖かったらしいけど。
その後、その話に出てきたオニを使って、福笑いをしてみました。
これまた懐かしい〜。
前の晩にパパと二人でせっせとつくりました。
オニと福笑いは子供たちも興味津々の様子で楽しんでくれました。
オニの絵を描いています。 |
日本語を知らない子供たちは私達が教える目、鼻、口、眉毛などを
あっというまに覚えて、また次の時間にもそれを覚えていてくれるのです。
ああ、私も子供に戻りたい。
私ったら簡単な単語すら思い出せないのか、覚えられないのかとがっかりすることも。
ところで、今回のこぶとりじいさんを私も本当に久しぶりに見たのですが、
外見を気にしないおじいさんのこぶがとれて、
外見を気にしてばかりの心の狭いじいさんのこぶは2つになってしまいます。
この教訓、本当にその通りだと改めて感じてしまいました。
小さいことばっかり気にしていると小さい人間になるのだなと。
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