何人に一人の割合かは分からないけれど、
宝くじとかあたったこともないのに
脊髄係留症候群というめずらしい病気にかかってしまったタク。
数日前、パパの友達(医者をしている)が
タクが手術を受ける病院(OHSU)の先生に連絡を取ってくれ、
その先生から電話が来ました。
OHSUにはいい先生がいるから手術は心配しなくていいとのことでした。
また、予約がいっぱいで診察するのも1ヶ月待ちの状態らしいのですが、
その先生のおかげもあり、2月8日に予約も取ってもらえました。(診察の)
普通に地元の主治医を通していったら
手術までものすごく時間がかかりそうでしたが、
そういったありがたい友達のおかげで早め早めに進むことができそうです。
しかもこの友達がいたおかげで、タクの脊髄や神経、脂肪腫の状態などの
情報も手に入れることができました。
彼女が(女医です。)いなかったら、何も分からなくて
地元の主治医にも詳しい情報は入っていないので
心配で不安でたまらなかったと思います。
こんな両親や周囲の心配をよそに
成長を続けるタク。
最近よくやるポースがこれです。
タクがこれをするとなんかうれしくて
みんなで手を挙げて喜んでいます。ちょっと一体感を感じるひとときです。
2月8日にどんな手術になるのかが分かり、3月中には手術になるかなあ。
それまでにタクは何ができるようになるのか。
楽しみです。
あ、パパの調べによると手術の成功率は98〜99%とのこと!!
ほんとに大丈夫だといいなあ。
マリちゃん&タクくん揃ってのポーズ
返信削除めちゃくちゃカワイイ!!
兄弟欲しくなるぅ~。
本当にパパのお友達には感謝感謝だね。
成功率もかなりの高さだから聞いて安心したよ。
心配は心配だけど大丈夫だと信じてるよ。
うん、絶対大丈夫!!!!!
pipukoさん
返信削除ほーんと、もつべきものは医者の友達だったよー。
しかも検査のときはその人のファミリーの家に
泊めてもらって本当にありがたいことだわ。
大丈夫だと言ってもらえると安心するよ。
ありがとう。
行くべきときにアメリカに行ったんだと思えてならないよ。だって、まりなちゃんの目も、たくまくんの病気も、こっちにいたら見つけられなかった可能性が高いでしょ?
返信削除君たち家族は何かこう、「見えざる手」みたいなものに守られているように思えるよ。だから、大丈夫だよ。
なでしこ前沢さん
返信削除「見えざる手」かあ。確かにそう考えたらそうかもね。
日本にいたらいつまでも気がつかなかっただろう病気だもんねえ。
でも手術なんてなんかまだ実感がわかないね。
早く終わればいいなあ。