2012年6月30日土曜日

私もできたアレルギーっ子のケーキ

先日、パパの誕生日がありました。

この3、4年はパパの誕生日であってもパパにケーキを焼いてもらいそのスポンジに

パパが砂糖とショートニングで作ったクリームを私はただデコレーションしていただけ。

マリのアレルギーにもやさしいケーキを作ろうとパパがずっと試行錯誤して

改良され続けてきたケーキなので私にはなにをどうして作るのやらわかりませんでした。

いつも入れる物が微妙に違っていたし。

でも今年は一念発起。レシピも固まってきたことだし、

私にだってできる!ということでタクの誕生日にも私がケーキを作りました。

でもクリームは豆乳カスタード以外作れないのでデコレーションができない。

それも今年はパパから作り方をいちいち聞きながらマリにも手伝ってもらいながら

作りました。

今回は米粉、重曹、片栗粉、キサンタンガム、砂糖、ショートニング、いちご、れもん汁

を入れてイチゴケーキを作りました。













手伝ってくれたマリは(レモンを搾ってくれただけですが)

できあがったケーキが気になって仕方なく冷蔵庫を何度ものぞいては

クリームを味見したり落ち着きがありません。

パーティだからとマリが選んだドレス





























パパは多少見た目の悪い私の手作りケーキをおいしいと食べてくれていました。

いつも限られた食材の中で作り続けてきたケーキ。

ケーキを作ってみんなで食べるといつも一番最初の固いケーキのことを思い出します。

クリームもなしのプレーンなケーキみたいなものでした。

あごが痛くなるほどの固い固いケーキをみんなで食べたけど、それすら嬉しかった。

今ではこんなにケーキらしくなって!!とまたまた嬉しくなります。

そして、5歳のマリが手作りのケーキをおいしい!!と食べてくれるのが幸せなのです。

あと数年後、ケーキ屋さんのケーキにちょっとくらい近づいていたらいいなあ。

2012年6月29日金曜日

近所の公園

新しい家に引っ越してきて、嬉しいことの一つが近所に公園があるということ。

その公園は今まで見てきた公園の中でもかなり大きな公園だと思います。

思いますというのはざっと見ただけではどのくらいの面積なのかわからないほど

広大な公園なのです。

オープン時間は朝5時から夜の12時1分までと書かれています。














ここではパーティーなんかも開かれていたり、野球、テニス、バスケットボールも

できるし、ジョギングのコースもあるようでとにかく沢山の人でにぎわう公園です。

実はこっちに引っ越す時、できるだけ毎日子供たちを公園に連れてきて沢山遊ばせる。

それと私もなるべく運動をして運動不足解消を図ると決めていました。

しかもさらにうちの近くにはプールも併設されたコミュニティーセンターもあり、

なんだか使えそうなので今度偵察に行ってみたいと思っています。

ダウンタウンに行くには車でないと行けず、しかも道路は超複雑で私だけでは

絶対に道に迷って帰ってくることもできなそう。

パパがいないときには徒歩で行ける範囲内の楽しみを見つけなくては。














さらにもう昼寝をしてくれなくなったマリのエネルギーをぐんぐん吸い取ってくれる

公園は本当に助かります。

夜寝てくれる時間が全然違います。

さらにさらにこんなに近所の公園だけど、上り下りの坂道があるので行き帰りの歩きも

またよい運動になっています。

この公園にはこれから沢山お世話になることと思います。

2012年6月28日木曜日

とびだす絵本 Mommy?

最近のタクは本を見ることに興味を示しだしました。

「本を一緒に読もう!もっておいで」というと好きな本を持ってきて手渡します。

そんなタクの今の一番のお気に入り間違いなしの本が『Mommy?』という本です。

これはとびだす絵本で文章はなく「Mommy?」と「Baby」というセリフがあるだけ。

子供がママを捜してお化け屋敷の中を歩き回るという設定で、

行く先々にいるお化けたちにひるむどころか、いたずらをしながら最後はママに会う

というような様子が描かれています。

他のセリフやストーリーは想像しながら読み進める物らしいです。

これはグラミーが仕事でも子供たちを相手にすることもあるので購入したようですが、

思いがけず、タクがすっかりはまってしまったので家に置かせてもらっているのです。

だって、本棚にあるのを見つけると迷わずそれを手にしてページをめくるたびに

「ママー!!!」と叫びながら(読んでるつもりみたい)読んでいます。













今までとびだす絵本は壊れやすいのでマリにだってあんまり見せてきませんでした。

ですからタクには絶対にめくる以外の本へのタッチは許していません。

しかし、今のとびだす絵本はこんなに進化しているのかと驚くほどによくできています。

とびだすだけでなく、絵の中の目が一緒に動いたり、人が回る仕掛けがあったり、

ズボンが脱げるような仕掛けがあったり、箱からとびだしてくるようになっていたり、

これはタクでなくとも何度もみたくなってしまうかもと思わせてくれます。

タクはこの本が壊れやすいと思っているのかどうかわかりませんが、

今のところだまっておとなしく本を見てくれます。「ママ〜」といいながら。














この本を読むと最低5回は読まされるのでこちらも疲れるため、

壊されたらと緊張もするのでいつもタクの目の届かない位置に置いてあります。

マリが赤ちゃんの頃、一度本を作ってあげようとしたことがあります。(途中で断念)

タクが今本を好きになり始めているのを見ると手作りできたらなあと思うのです。

岡山の友達がすてきなとびだす絵本を作っているのですが、彼女もまたもうすぐママに。

子供に自作の本しかもとびだす本だったらどんなに喜ぶだろうと想像してしまいます。

この夏はマリとの時間も沢山ある私。

せっかくなので工作好きのマリと何かを作ってみようかと思っています。




2012年6月25日月曜日

脊髄係留症候群とつきあうこと

タクが手術をしてから4ヶ月が経ちました。

そういうわけで、先日タクの脊髄の状態がどうなっているのかを見るために

MRIを受けにいきました。

MRIは2度目になりますが、今回は手術をした病院で受けることになっていました。

ですので、少し麻酔のしかたや時間などがちょっと違っていましたが、

やはり2度目ということもあり、私たち親はリラックスしてのぞむことができました。

まず、行ったら手と足に注射針を刺しても痛まないという薬をつけて待つこと数十分。

この包帯が両手両足につけられました














だんだんタクの機嫌が悪くなりだしました。

それもそのはず、タクはこの日朝5時に朝食、7時に母乳、9時にりんごジュース、

そしてその後2時間は何も口にしていませんでした。

全身麻酔は危険なのでその前の数時間は何も飲んだりしてはいけないのです。

日本で麻酔の前に授乳をさせて、亡くなった赤ちゃんもいるので危険なのです。

タクの機嫌が最高に悪くなった頃に麻酔をかけられ、検査スタート。ふう、疲れた。

検査は結構早めに終わり、結果も問題なし!!!ということでした。

これからは二分脊椎の専門のクリニックに通い(年1回)、

経過をタクの成長とともに見ていくのだそうです。

怖いのは再発。

傷口が修復されるときに、皮膚などの組織が新たに作られ、

それが再度脊髄にくっついてしまう可能性もあるのだそうです。

そうなると足に症状も現れてくるのだとか。

今のところ、タクの傷口は平らになっているので大丈夫だとのことで安心しました。

それが膨らんでくるとまた再発の可能性があるのかもしれません。

この病気の症状としては排泄障害や運動障害もあるのですが、

足の大きさがどんどん違ってくるという症状も出てくることもあるようなので、

それらも含め専門の医師とともにその経過を見続けていく必要があるのです。

それだと再発してもその症状を最小限に食い止められるので。

ところで、今までは片道5時間かけて病院へ来ていました。

今はなんと15分もかからず☆なんてらくちんなんだろう!!

引っ越してよかったなあ。

2012年6月24日日曜日

あこがれの畑

土壇場で乗り換えた新しい家に引っ越してきて、

あれやこれやしているうちにもう1週間がたちました。

新しい家にも嬉しいことにまずまずの広さのバックヤードがあります。

それをグランパが引っ越した日に耕してくれていました。

かねてから憧れていた家庭菜園ができると私以上に喜ぶのはパパ。

早速トマト、インゲン、カボチャ、ニラ、スイカまで苗を買ってきて植えてみました。














畑が大好きなマリは喜んでお手伝い。

自分で小さいスコップで穴を掘り、わりと手際よく苗を次々と植えていました。




もう6月も下旬なので、ちょっと遅いかなとも思ったのですが、

もしかしたら収穫できるまでに育つかもしれないという期待を込めて

とにかくたくさん植えました。

その他にこのバックヤードにはサクランボ、洋梨、りんごの木があります。

あとはなんとかという種類のベリーも。

それから、持ってくるのをあきらめていた椎茸の菌を植えた木も仲間入りして、

これが収穫できたら本当にすてきだなあと楽しみな反面、

どうも私は水やりとか忘れがちだし、大丈夫かなという不安も。

でも今のところ、私以上に意識の高いパパが面倒をみてくれています。

リビングから一望できる畑なので忘れずにお手入れをしてあげて収穫まで頑張りたいな。

2012年6月23日土曜日

前夜祭?


さて、引っ越し先の家への入居ができるのが土曜日と決められたのですが、

でその前に木曜日に契約のサインをし、金曜にパパは学校があります。

ところが木曜金曜に義弟の家は泊まることができないのでホテルに泊まりました。

このホテルにはプールもついているのでマリは泳ぐこともできて大喜び。

私達はちゃっかり金曜の夜にはマリとタクをグラミー&グランパにお願いして

パパと夕食を食べに出かけました。(15日は私達のスイーツデイだったもので)



行ったのは元学校を改造したレストラン&バーでした。(映画館もついていました。)

学校だっただけあって部屋がいくつもあり、どの部屋に入ったらいいものかと思うほど。















入った部屋はいろんな照明があってなかなかよい雰囲気な部屋でした。

フィッシュタコス

デザート3種






もうすでに10時半という時間だったので、私はちょっと軽めにフッシュタコスに

したのですが、やっぱりデザートもいっとかないとと思い、

3種類もデザートを食べてしまいました。

特にもブルーベリーのクリームブリュレはまた食べたい一品でした。

そしてお店を出たのは11時すぎ。

明日はいよいよ新居に入居なのでがんばろうと思えた夜でした。

これからはたまーに、おいしいレストランを発掘しに出かけられるのが楽しみだなあ。

2012年6月22日金曜日

引っ越し 〜申請と契約〜

やっとのことで、引っ越し先が決まるまで、いろんなことがありました。

日本とはどこか違う流れにちょっと違和感も感じました。

それは家探し。

いろいろな物件を回り、ここに住みたいと思ったら申請書を書いてオーナーに渡します。

申請料は大人1人につき40ドル〜80ドルくらいかかります。

それは住みたい人の過去の履歴を調べるための調査費用。

調べられるのは現在の収入、犯罪歴、賃貸履歴(今まで家賃の滞納があったかどうか)、

クレジット履歴(クレジットカードの支払いが滞ったことがあるかどうか)など。

それは調査会社がしらべてくれます。

私はちなみにアメリカで犯罪もないけど、収入も賃貸歴もクレジットも使ったことなし。

パパも現在無収入なので貯金額を記した書類を提出し家賃の支払い能力を証明しました。

そして、その調査によって敷金の金額を上乗せされることもあります。

今回は上乗せされました。グラミーが一緒じゃなかったら却下されているところでした。

そう、オーナーはその調査の内容をみて、この人には「貸したくない」と拒否できます。

また、あるところでは1年分まとめて家賃を前払いしてくれたら住んでもいいよと

いうところもありました。

日本のように仲介をしてくれる不動産会社ではなく個人での交渉が多いので、

当然貸す人もちゃんと家賃を払ってくれるしっかりした人に家を貸したいのです。

さて、今回の引っ越しではトラックのみを借りました。(2.5トントラック)

このトラックは丸4日借りて、引っ越し先で返すことができ、しかもとても格安でした。

パパとグランパが2人いたので大きい家具もなんとか運ぶことができました。

そういえば、たいていの賃貸の家や部屋には冷蔵庫、洗濯機、乾燥機などが完備なので、

ちょっと楽だなあと思います。(食器洗浄機がついてるところも多い。)

トラックの荷台は子供たちの遊び場に。














このトラック。4日間も借りたので、途中で子供たちのベッドも買って、

それらもトラックに乗せて引っ越し先へと向かうことができ効率がよかったです。

しかし、この契約のサインまでこぎつけるのに本当に時間と労力がかかりました。

でも次に家を探すとき(次は家を買うことができたらいいのだけど)に

様々なところで今回を生かすことができるはずです。

2012年6月20日水曜日

引っ越し 〜なぜ?〜

さて、引っ越しも大詰め、あと4日で荷物を運び出し、そして出発!!

と意気込んでいた私にまたしてもニュースが飛び込んできました。

それはグラミーが

「この間決めてきたタウンハウスじゃ5人はせまくないかしら?なんなら週末にまた

ポートランドにハウスハンティングに言ってくる?」などと言い出しました。

だってだってこの週末は荷造りの仕上げをしたり友達と会ったりしたいから無理だよ。

と思っていましたし、この間やっとの思いで決めて、頑張って契約した物件を

ドタキャンするなんてあり得ない!!それは無茶だわ〜

私もそこまでフットワーク軽くないし、せまいなら同居はなしでもよいのでは?

とも考えていました。

ま、でも冗談でしょ。と思っていたら今度はパパが

「ネットでいい物件を見つけたからコンタクトをとったら日曜に会ってくれるって〜」

などといいだしました。

それは片道400キロ以上もあるところへ日帰りでいくということ。

しかも貴重な週末を使って。

この時点で私の怒りは頂点に達しかけていました。

なぜいきなり同居することになった人のために今までの話をすべてリセットしなくては

いけないのか、納得できなーい!!

そんなに新しい物件を見たけりゃグラミーが一人で行くべきなのでは??とも思ったけど

パパも行くといいだし、この超忙しいさなかに何を考えているのかと私の怒りは頂点に。

そして、4日後にはポートランドへ引っ越さなければならないはずなのに、

どこに住むのかまだわからない状態に逆戻り。

たしかにグラミーと一緒であれば、家賃は半分で子供のことも見てくれて大助かりです。

でもこんなに直前にまた物件探しだなんて、どう考えてもおかしい!!

そんなことしてる場合か。それより荷造りしろよ。と訴えましたが、

結局、日曜に物件探しの旅に行かれてしまいました。

私は子守り&荷造り&留守番でした。

まだまだ怒りがおさまらない私にパパからの電話で、その物件はかなりいいよとのこと。

庭付きで私達が決めてきたタウンハウスの2倍くらいの広さのある一軒家。

持っていくのをあきらめかけていたハーブたちもマリの自転車も持っていけるみたい。

家賃は高めだけど、グラミーと半分ならば私達の考えていた予算よりもまだ安め。

といろいろ考えているうちに私の怒りもやっと消えていきました。



休憩に立ち寄った公園で水遊び、20時過ぎてます。















そもそも自然が大好きなカントリーガールのマリにはもってこいの物件のようで、

都心からもちょっとしか離れていないけれど、緑豊かでよい場所らしいのです。

家の広さも環境も家賃も前に決めてきたタウンハウスよりもよさそうだとわかり、

こちらの家と契約の交渉を進めることに決めました。

というわけで、予定していた4日後の引っ越しは2日延期となりました。

やれやれ。

しかもパパのパソコンが壊れたので、学校関係の書類もすべてパソコンに入っていたので

私の使っていたパソコンで仕事を進めることに。

従って、私は当分ブログもメールもできないことになってしまったのでした。

ああ、なぜこんなときにいろんなトラブルがつぎつぎにわいてくるのか。

2012年6月19日火曜日

引っ越し 〜お別れ〜

ポートランドへの引っ越しが着々と迫ると同時に10ヶ月住んできたこの場所との

お別れも迫っていました。

特にもマリは慣れない英語の生活(今では英語優位になっているけれど)の中で

作った友達ともお別れです。

もうあと3日で引っ越しという日にマリと一番仲良くしてくれていたRちゃんが

遊びにきてくれました。














もちろんマリは大喜びで家の中ではお絵描きやおもちゃで遊び、

ビーズでブレスレットも作りました。

いつもはブレスレットも作って誰かにあげても後で「返して!!」というマリですが、

この日は本当にRちゃんにプレゼントなのだと一生懸命に作っていたのが印象的でした。


さて、お別れのとき、記念写真を撮ったのですが、寂しくてしょうがないマリは

微笑むことはできず。


外に出たら、ちょっとは元気が出てきた様子で笑顔でRちゃんとバイバイできたのでした。

ここにはまたクリスマスとかに帰ってくるのでそのときに会おうねと約束をしました。

Rちゃんはここの学校に9月から入ります。

とっても明るい性格なのですぐに新しいお友達もたくさんできること間違いなしなので

どうかマリのことを忘れずに覚えておいてもらえたら嬉しいな。

しかし、こんな寂しくもあたたかい子供たちの別れに心を震わせる余裕もないほどに

今回の引っ越しも大変!!な問題に次々と見舞われていていた両親でした。


2012年6月6日水曜日

引っ越しの準備

いよいよ来週に迫った引っ越し。

まだまだ先のことなんて思っていた引っ越しがもうあと数日後!と思い焦ってきました。

大掛かりな引っ越しは私達家族にはこれが2度目。

そう1度目は日本からこっちへの引っ越し。

あれはつらかった。ほんとにつらかった。

だって、持っていける荷物の重量を間違えてて(もっと持って来れた)、

どう頑張ってもスーツケースに入らず、出発の前日は徹夜でした。

あの教訓をふまえ、今回は早めに荷造りを!!と決めていました。(当然のことだが)













しかし次の引っ越し先は収納もたくさんあるし、重量制限もないし、らくちーんと

思っていた昨日。

なんとグラミーが一緒に引っ越すことになりそうとの情報が。

前々からそんな話になっていたけれど、結局立ち消えになっていたのになぜ今?

しかもしかももう部屋も決めてきたっつうのに!

そうグラミーも一緒に暮らすってもっと先にわかっていたらもっと広い部屋が必要。

でも今更キャンセルして新しいところを探す時間もないし。















さて、今回の引っ越しでは、服関係はほとんどクリアーな引き出しに入れて、

それをそのまま新居のクローゼットに入れる作戦でした。

それだと荷解きがいらないし。もう8割くらいつめ終わっていたのです。が、

しかし、それもグラミーが一緒となるとこんなにたくさんの引き出しが

クローゼットに収まるのか心配に。(他にも衣装ケースとかあるし)

そうすると何かをこっちに残していかなくてはならなそう。

それを分別していたらまた時間が〜!パパも今週来週はテストづくしだし、時間が〜!

てな感じで先週末から今週はもうバタバタです。

することが次々とあって、そんなときに限って車も故障してしまいまして。

ああ、ストレスがたまる〜。

と思う反面、ここだけの話、メリットも。

グラミーが一緒だとマリやタクを残しての外出も可能だし、家賃は半分こだし。

お互いに干渉せずにいられるし、今も月〜木は家から仕事に通っているわけで、

一緒の生活にはもう慣れているので実は嬉しいとも思っているのです。

きっと引っ越しが片付いて落ち着いたらグラミーを入れて5人で楽しく暮らせるのでは

と思っています。












あとはこのすくすく育っているバジルも持っていけたらなあ。

でも枯らすかもしれないなあ。