2012年6月20日水曜日

引っ越し 〜なぜ?〜

さて、引っ越しも大詰め、あと4日で荷物を運び出し、そして出発!!

と意気込んでいた私にまたしてもニュースが飛び込んできました。

それはグラミーが

「この間決めてきたタウンハウスじゃ5人はせまくないかしら?なんなら週末にまた

ポートランドにハウスハンティングに言ってくる?」などと言い出しました。

だってだってこの週末は荷造りの仕上げをしたり友達と会ったりしたいから無理だよ。

と思っていましたし、この間やっとの思いで決めて、頑張って契約した物件を

ドタキャンするなんてあり得ない!!それは無茶だわ〜

私もそこまでフットワーク軽くないし、せまいなら同居はなしでもよいのでは?

とも考えていました。

ま、でも冗談でしょ。と思っていたら今度はパパが

「ネットでいい物件を見つけたからコンタクトをとったら日曜に会ってくれるって〜」

などといいだしました。

それは片道400キロ以上もあるところへ日帰りでいくということ。

しかも貴重な週末を使って。

この時点で私の怒りは頂点に達しかけていました。

なぜいきなり同居することになった人のために今までの話をすべてリセットしなくては

いけないのか、納得できなーい!!

そんなに新しい物件を見たけりゃグラミーが一人で行くべきなのでは??とも思ったけど

パパも行くといいだし、この超忙しいさなかに何を考えているのかと私の怒りは頂点に。

そして、4日後にはポートランドへ引っ越さなければならないはずなのに、

どこに住むのかまだわからない状態に逆戻り。

たしかにグラミーと一緒であれば、家賃は半分で子供のことも見てくれて大助かりです。

でもこんなに直前にまた物件探しだなんて、どう考えてもおかしい!!

そんなことしてる場合か。それより荷造りしろよ。と訴えましたが、

結局、日曜に物件探しの旅に行かれてしまいました。

私は子守り&荷造り&留守番でした。

まだまだ怒りがおさまらない私にパパからの電話で、その物件はかなりいいよとのこと。

庭付きで私達が決めてきたタウンハウスの2倍くらいの広さのある一軒家。

持っていくのをあきらめかけていたハーブたちもマリの自転車も持っていけるみたい。

家賃は高めだけど、グラミーと半分ならば私達の考えていた予算よりもまだ安め。

といろいろ考えているうちに私の怒りもやっと消えていきました。



休憩に立ち寄った公園で水遊び、20時過ぎてます。















そもそも自然が大好きなカントリーガールのマリにはもってこいの物件のようで、

都心からもちょっとしか離れていないけれど、緑豊かでよい場所らしいのです。

家の広さも環境も家賃も前に決めてきたタウンハウスよりもよさそうだとわかり、

こちらの家と契約の交渉を進めることに決めました。

というわけで、予定していた4日後の引っ越しは2日延期となりました。

やれやれ。

しかもパパのパソコンが壊れたので、学校関係の書類もすべてパソコンに入っていたので

私の使っていたパソコンで仕事を進めることに。

従って、私は当分ブログもメールもできないことになってしまったのでした。

ああ、なぜこんなときにいろんなトラブルがつぎつぎにわいてくるのか。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様!!!
    本当に土壇場で色々とあったようだね。
    何はともあれ結果オーライ♪
    町なのに緑豊かで広々暮らせるなんて幸せやん☆
    いつか訪れてみたいわ~。
    まだバタバタしてると思うけど
    ひと段落しただろうからゆっくり休みながら
    片付け頑張って!!!
    新しい生活の中で新たな楽しみを見つけてね♪

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    1. たしかに結果オーライで
      今はここでよかった!と思えるよ。
      しかもすごく広いのでお客さんが
      たくさん来てくれたら楽しいだろうなあって思うよ。
      それに、収納がたっくさんあるからあっという間に
      片付けられて助かるわ〜。
      あとは何か楽しいこと探しだよね。
      まずは友達を見つけにいかないとね。
      pipukoたちが来てくれるのをいつでも待ってるからねえ☆

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