200キロくらいあったと思います。
それをアップルソースにしました。リンゴチップスにもしました。
でも使いきれません。どうするのかと聞いてみたら、アップルサイダーを作るというのです。
以前私の母が作ってくれたリンゴジュースが熟成しちゃって微炭酸になったことがあります。
あれはあれでパパとおいしく頂きました。
ということはあの微炭酸なやつを作るのかあ。いいじゃーん!!と思っていました。
そしたら、アップルサイダーは、アップルを絞ってできた汁、つまりジュースなんだって。
じゃなんでサイダーというのか。それは日本人が勝手にサイダーを炭酸と思ってしまったから。
まぎらわしい話です。
なので、私はたまにアップルサイダーと言おうとしてアップルソーダと言ってしまいます。
微炭酸なのが飲みたいからなのか。
とにかくそれを作りに行ってみました。
機械は超アンティークな木製のプレッサー。
しかも、ハンドルを回して、リンゴを粉砕。それをギュっと絞って出てきた汁をボトルへ。
代々受け継がれたプレッサー |
アップルの汁が出ている様子 |
無農薬なので、リンゴの中には虫もいるのですが、お構いなしに粉砕されていきます。
農薬を飲むよりずっといいのだそうですが。
目の粗いざるでこすのでゴミとかそんなのも入っている感じでしたが・・・・
腐ってる部分とかもお構いなしでした。
それでも味はリンゴジュースでおいしかったです。100ℓ以上もできちゃいまいした。
マリには熱を通してゼリーみたいにしてあげました。
「おいしい!!ママ、ありがとう」といってもらえました。
お邪魔しまーす。このアップルプレス、なつかしい!うちらもそっちに住んでるときに何回か使わせてもらったよ。秋になるといっつもラグランデが恋しくなるよー。絞りたておいしいよね!
返信削除Mikiさん。そっかあ、ずっと前から使っているだけあって、
返信削除かなりレトロな感じだったけど、味は確かにおいしかったよー。
たっくさん冷凍したので、いつでも本当にいつでも飲みに来てね!!