Thanksgiving の間、それぞれに割り当てがなんか決まっていました。
ざっとでいうと、
料理をする人、子どもたちを見ている人。
今回、子どもたちを見ている人の代表格はグラミーでした。
なぜならグラミーは仕事でもいろいろ問題を抱えた子供たちとかかわっていて、
子どもを安心して任せられるだけでなく、さすがプロ!!と言いたくなるほど、
上手に子どもたちの相手をします。
Thanksgiving のこの日のためにグラミーは子どもたちが何かを作ったり、描いたりできるよう
いろいろと準備をしていてくれていました。
そのひとつがこれです。
絵を切り離し、それにパイプクリーナーをつけ、
吸盤をくっつけ、たこさんとかちょうちょとかを作るものです。
出来上がったものは窓にくっつけて、
完成です。
最近、いろいろなものを作ったり、描いたりするのが好きなマリ。
このあと、スキューバーダイビングをしてる人、ちょうちょ、魚などたくさん作って
窓にぺたぺたくっつけていました。
他に2人の2歳児(間もなく3歳)も作りたい!!とやってきて
大忙しのグラミーでしたが、うまく3人を操り、ケンカやトラブルもなく、
和気あいあいとした雰囲気を作っていました。
グラミーから学びたいところはいつも冷静なところ、駄目なことはダメというのを
すんなりと子どもたちが納得するように話しができるところです。
私もそう心がけているけれど、やっぱり語気が荒くなってしまうことが多々あります。
いつもパパとこの手法を身に付けたいよねえと話しています。
さて、赤ちゃんのタクはグランパに抱っこされて、おりこうちゃんで
この日もすごしてくれました。
というかグランパがいつも私が疲れたころに「タクおいで」といって
抱っこをしてくれて助けられています。
ありがとうございます。
よだれ工場のタクをいつも笑顔で抱っこしてくれてありがとうございます。
この日はパパの兄弟もみんな集まり、本当に楽しい夜になりました。
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