2011年10月27日木曜日

葉っぱのベッド

朝にマリと学校まで歩いて行く途中、木々の葉っぱがたくさん落ちているのに

気がつきました。その中を歩く時の音がまたとっても気持ちがいいものですねえ。

さて、公園の中を見ると緑の芝生に赤や黄色などいろんな色の葉っぱが落ちてて

とってもきれいでした。緑の画用紙に絵を描いたような。




しかも、たっくさん葉っぱが落ちているところは、歩くと足が隠れてしまうほど。

岩手にだって、木はたくさんあったけど、こんなにきれいに乾いていてやわらかい

葉っぱがたくさんあるのは初めて見た気がしました。

もちろん、マリは大興奮。

学校の帰り、公園の葉っぱで早速遊びました。

初めは手に持ってわーっと投げていました。あと蹴ってみたり。

でも、葉っぱをちょっと集めてみるとまるで、ベットのよう。

子どものときにドラえもんかなんかで、こんなのやってたなあ。

実はちょっと憧れというか、気持ち良さそう~と思っていました。

なので、ちょっと横になってみました。

そしたら、もちろんマリも~。

マリはすっかり気に入って、「葉っぱかけてえ。」(と英語で言われた!!!)

どんどんかけてたら、「顔にはやめて。」(やっぱり英語で言われた!!!学校帰りは
英語モードです。たいていは私には日本語なのですが。)

そして、こんなになりました。(下の写真のように)





そして、うわーっと起き上がり、また葉っぱをかけてと3回くらい繰り返して、

葉っぱの細かい屑をつけたまま「楽しかったねえ。」と言いながら帰ってきました。

ここにきて、ゆっくりと季節の移り変わりを感じています。

マリも冬用のジャケットが手放せません。

もう冬も近いのかと思っているけれど、学校では今でも半そで1枚で元気に

遊ぶ子供がちらほらいます。寒くないのだそうです。

マリは学校の中でもジャケットを着ていることがあります。

学校の中では季節感とかそういうのもとってもひとそれぞれです。

なんか自由の国ですよねえ。

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