11月くらいからでしょうか。
グラミーが夜うちに泊ってくれています。(週に3~4回くらい)
グラミーは不登校や問題を抱えた子供たち、またその親たちとかかわり、
問題をうまく解決させるような仕事をしています。
だから、子どもを上手にコントロールするスキルを持っています。
というわけで、タクのことで大変な私と学校で大変なパパに
代わって、夜寝かしつけてくれます。
そして歯磨きも終わって寝るばかりになると、
お話し&映画(時間があるとき)の時間です。
子どもの情緒を育てるには読書、良い映画を見ることなのだそうです。
映画は今ライオンキングを繰り返し繰り返し見ています。
ライオンキングには悲しみ、喜び、勇気、愛などの感情が入っているので
オススメなのよとグラミーが言っていました。
これが楽しみでマリは夜のご飯も、お風呂も歯磨きもスムーズにしてくれます。
時々、「お話の後で歯磨きをするうううう!!!」とごねますが、
どんなに泣き叫んでも時間がどんどん過ぎていっても
歯磨き→お話の順番を変えたりしません。
これで夜の子どもの良い習慣を身につけさせるのだとか。
「じゃあ今日は特別ね」といってお話をしながら歯磨きをさせていた
ことを反省しました。
一度だめといったものは二度と覆してはいけないのですねえ。
そんなこんなで、ここに来てからしつけということを改めて考えさせられています。
身近にすばらしいお手本がいてくれるので少しはよいしつけ術を
身につけたいと思います。
イライラせずにマリに対応できるように!!
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